ついに、本が出ました!

といっても、私ではありません(苦笑)
今から30年前の教え子、国澤君の本です。今日、出版社から直接、献本いただきました。


前書きを紹介します。

「腸内環境をよくするために食べているものって何ですか?

ヨーグルト、納豆、食物繊維のような食材を意識して食べていませんか?

間違っているわけではないのですが、実はこの食べ方はもう古く、もっと効果的で新しい「腸活」の食べ方があるのです。


実は最新研究で、食材の食べ合わせ方で健康効果が変わることがわかってきています。その「新しい腸活の食べ方は、ずばり「酵素」です。


これまでの腸活は「善玉菌を増やそう!」でした。それも大事ですが、健康にとって本当に重要なのは、善玉菌が作る「健康にいい物質」です。そして、この「健康にいい物質」を生み出しているのは、私たち自身や善玉菌がもっている「酵素」です。


この酵素の働きをよくすることこそが、健康のカギ。酵素は、私たちの健康にとってきわめて重要なものなのです。

食事の健康効果というのは、食材の種類や量だけできまるわけではありません。じつは、食べたものが健康にいいかどうかは「酵素の働き」によってきまります。

私たちが食べたものは、酵素によって「健康にいい物質」に作り変えられて、初めて役に立ちます。酵素が働かなければ、いくら栄養のあるものを食べてもまったく意味がありません。 つまり、「食の効果」は「酵素が決めている」のです。 

「酵素の働きを意識して、食の健康効果を最大にしよう」というのが本書のメッセージです。食べ合わせによって酵素の働をよくすると、「腸内環境の改善」や「免疫力アップ」、「肥満対策」など、うれしい「健康効果」がいろいろと期待できるのです。




国澤君はもう30年前の卒業生ですが、今も大学生の時と変わらず、折々に連絡をくれます。全く有り難いことですね。 

私の、彼への高校時代の思い出は、とにかく夜遅くまで質問されまくったこと。

特にZ会の添削問題には悩まされました(笑) 
あの探求心が彼をここまで育てたのだと思います。


皆さま、興味のある方はぜひ購入をご検討下さいませ😇
よろしくお願いいたします。


網重塾

徳高生とともに大学入試に関わって40年 その知識と経験を伝える英語・数学専門塾 ・1クラスの定員は10人以下の少人数 ・板書を中心とする参加型授業 ・質問大歓迎! 授業中でもそれ以外でも ・高1は徳山高校の教科書・進度に合わせた授業