英語

高1英語

高校と中学の違い

中学では3年間かけて少しずつ文法を学習しましたが、高校では中学の10倍近い量の文法を、高1の一年間で学習し終えるカリキュラムになっています。

これは、子どもたちにとってはとてつもなく大変なことで、授業についていけない、定期考査の勉強をどうやったらいいのかわからないといった声もよく聞きます。


塾の授業内容について

上記のようなことから、当塾では徳山高校の「論理・表現」という文法を学ぶ教科書に沿って文法理解を深めていきます。

定期考査では学校の授業で扱うことのない副教材(教科書よりも内容が詳しい参考書)からも出題されるため、教科書はもちろん、副教材にもあるすべての内容を当塾のオリジナル教材を使って説明していきます。


少人数なので、板書での説明もその後の演習も、生徒とのやり取りをしながら理解を深めていくことができます。

また、学校進度に合せることで定期考査前には考査対策もし、深い理解と細かな知識を必要とされる徳山高校の定期考査で満足のいく点が取れることを目標にします。


毎週1回 火曜  

① 午後 4時 15分 ~ 5時 45分

② 午後 7時 00分 ~ 8時 30分

① 、②のいずれか一方を選んで来て下さい。


先週は①の授業に行ったが、今週は②の授業に行くといったように、週ごとに違っても構いません。

また、どちらに来るかの事前連絡も必要ありません。



高2英語 

大学入学共通テスト対策のクラスです。

このテストで必要なのは「英文を正確に速く読める力」です。


高1で培った文法力を土台にして、読むために必須の「単語力」を伸ばしていきます。

学校の単語テストでは、同じ範囲を繰り返しテストするということがないため、合格点を取っても時間が経つと忘れてしまい何も残っていない…ということが多いようです。

当塾では、接頭(尾)辞やその単語の核になるイメージなどを説明しながら、一人では勉強しづらい・覚えづらい単語を繰り返しテストすることで、クラスみんなで一緒に覚え、長期にわたってその単語の意味が定着するようにしていきます。


教材には、共通テスト・センター試験の過去問を用いて、授業では丁寧に一文一文を解説しながら、「英文を正確に速く読める能力」をつけていきます。

また、時間内に解き終わるのが難しい共通テストの問題について、どのように解けば時間短縮ができるのかなど、学校の定期考査や記述式の模試とは違う、共通テストにしかない問題形式への取り組み方の解説をしていきます。


毎週1回 木曜  

① 午後4時15分~5時45分

② 午後7時00分~8時30分


①、②のいずれか一方を選んで来て下さい。

週ごとに違っても構いません。



高3英語  

大学入学共通テスト対策クラス(志望校の二次試験に英語がない人のクラス)

高2に引き続き単語力を強化し、英文を正しく読めるようにしていきます。

一つの単語を半永久的に覚えるためには、期間をあけて20回以上覚え直すことが必要だと言われています。


毎週の単語テストでこれを実践し、授業では「英文の読み方」「問題の解き方」について解説していきます。

単語力をつけ、英文を正しく読み取れるようになれば、共通テストだけではなく、民間試験(英検など)にも対応できます。


毎週1回 金曜  

① 午後4時15分~5時45分

② 午後7時00分~8時30分


①、②のいずれか一方を選んで来て下さい。

週ごとに違っても構いません。



二次クラス(志望校の二次試験に英語がある人のクラス)

二次試験と共通テストの違いは、単に記述式とマークセンス方式ということではありません。

二次試験では、日本語とは違う『英語独特の論理展開』を踏まえて英文を読むことができる力や、出題者の意図を理解して解答を作ることができる力が要求されます。


また、内容も共通テストとは違い、今の世界の問題を扱ったものも多く、そういった背景の知識がどれだけあるかなども英文が読めるかどうかに大きく関わっています。

単語力・文法力のさらなる向上はもちろん、上記のような力をつけられるように、二次試験の過去問を使って解説をしていきます。


毎週1回 月曜

午後4時15分~5時45分