涙の合格発表

今日の午前11時過ぎ、待っていた電話が鳴りました。

「え、うぐっつ、先生~。ごうっかく…しましたぁぁあ~」

もう、嗚咽交じりでよく聞こえなかったけど、無事合格。


「おめでとうーーー!!よかったね。よく頑張ったもんなぁ」と

返すこちらも、またもや涙声。

 

本当によく勉強した…と思う。それが結果となって報われてよかった。


ちなみに、その子は中学の頃から数学が苦手(だと自分で思い込んで、誰かから思い込まされて)でだったそうで、高1の途中から入塾してきた。(毎回平均点に届くかどうか?くらいだったみたい)


よほど私の授業が珍しかったのか(笑)、そこから数学にハマってくれた。

以来、定期テストでも高得点が出始めて、1年の最後のテストで98点。

2年の最後の定期テストではついに100点を取った。


そして今回、二次試験で数学のある某国立大学のの法学部に無事合格。

ほんとうにおめでとう。


 
「努力に勝る天才なし」を目の当たりにすることができて、私もうれしい…かな。


網重塾

徳高生とともに大学入試に関わって40年 その知識と経験を伝える英語・数学専門塾 ・1クラスの定員は10人以下の少人数 ・板書を中心とする参加型授業 ・質問大歓迎! 授業中でもそれ以外でも ・高1は徳山高校の教科書・進度に合わせた授業