涙の合格発表
今日の午前11時過ぎ、待っていた電話が鳴りました。
「え、うぐっつ、先生~。ごうっかく…しましたぁぁあ~」
もう、嗚咽交じりでよく聞こえなかったけど、無事合格。
「おめでとうーーー!!よかったね。よく頑張ったもんなぁ」と
返すこちらも、またもや涙声。
本当によく勉強した…と思う。それが結果となって報われてよかった。
ちなみに、その子は中学の頃から数学が苦手(だと自分で思い込んで、誰かから思い込まされて)でだったそうで、高1の途中から入塾してきた。(毎回平均点に届くかどうか?くらいだったみたい)
よほど私の授業が珍しかったのか(笑)、そこから数学にハマってくれた。
以来、定期テストでも高得点が出始めて、1年の最後のテストで98点。
2年の最後の定期テストではついに100点を取った。
そして今回、二次試験で数学のある某国立大学のの法学部に無事合格。
ほんとうにおめでとう。
「努力に勝る天才なし」を目の当たりにすることができて、私もうれしい…かな。
0コメント